MAX CADY'S STUDIO:YouTube

YouTube

2020年01月17日

メイキング【限定公開】

YouTubeには【限定公開】という、一般には公開されずにURLでのみアクセスできる方法がある。仕事とあまり関係のないブログ用の動画はこれまで通り個人アカウントを使用するが、仕事に関係する場合はこれを使おうと思う。

で、本日この動画をアップさせていただいたのだが、

この動画のメイキングというか、おまけがこちら【限定公開】。

wadahironet at 16:58｜Permalink│Comments(0)│

2019年12月15日

YouTubeチャンネル開設して半年

YouTubeチャンネルを開設させていただいて半年、お陰様でご登録も500名を超え、アップした動画は23本、合計2,749時間(12月6日時点)も視聴していただいた。単にやってみました買ってみましたではなくて、復刻とは言えあくまで自分達で苦労して作ったアイテムやノウハウを、今後もコツコツ紹介していきたいと思う。
YouTtube自体で収益をあげようとはさらさら思っていないし、まだ最低条件(1,000人登録、4,000時間／年)も満たしていないが、各アイテムのWEBページに紹介動画のリンクが貼ってあるので、ジワジワ増えていく点は有利かな(^^)

さて動画を公開した直後にできるだけ英語字幕を付けるようにしている(緑丸ボタンを押せば表示される)のだが、これが大変だが勉強になる。上がその入力画面で、ちょうどいい感じで日本語音声に合わせて自動で区切ってくれて、それに入力していく感じなのだが、まだ自動翻訳まではしてくれないので、英訳の勉強になる。
実は英語字幕の時だけアメリカン･ジョークとまではいかないまでもウィットを入れるようにしており、例えば上の入力で「デニーロファンとしては～」を For "THE FAN" of Robert De Niro,と書いているのは、デニーロの出演作「ザ・ファン」に掛けている。
こんな感じでスルメのように噛めば噛むほど味が出る動画を目指しているところである。

wadahironet at 08:44｜Permalink│Comments(4)│

2019年12月07日

タイムラプスカメラ

「アイリッシュマン」が話題のロバート･デ･ニーロは御年77歳、ついに特殊メークではなくてCGでの若返りになってしまったが、役者｢魂｣は健在でり、マーチン･スコセッシ監督との作品(特に｢グッドフェローズ｣)の世界観が好みのファンは必見である。超長編ながら終わりはあっけないのだが、翌日以降もジワジワくる。例によってネタばらしが嫌いなので、寸評は以上。

さてトラヴィス(33歳時)仕様のロバート･デ･ニーロの胸像は、実は7年前に｢ゴッドファーザー PART II｣(31歳時)の帽子を作ろうと思って、表情とか、そっちに寄せたつもりだった。
で、｢ミッドナイト･ラン｣(45歳時)の革ジャケット撮影は、髪型以外はちょっと色鉛筆でしわを描いた程度で誤魔化したのだが、YouTubeで動画を撮影するとなると無理があるので、今回は少し作り直すことにした。

アイリッシュマンを見た直後で影響を受けているかもしれないのと、やっぱりマックス･ケイディ(｢ケープ･フィアー｣48歳時)を意識している感じ。
今回はちょっと間に合わなかったが、これから胸像の作成はタイムプラスカメラで撮影しようかなと。
タイムラプス(コマ撮り)動画の撮影はiPhoneでも可能で、トップガンのヘルメット製作の動画はiPhoneのタイムプラス機能で撮影したのだが、日をまたぐような作業だとカメラの定点設置が難しいし、何より電話やメールができなくなるので、専用のカメラを購入することにした。

PayPayモールで実質12,971円也。こんな感じで天吊り(金具1,900円)すれば、そこまで邪魔にはならない。720pなのがちょっと残念だが、まぁ当面はこれでいろいろ撮影してみようと思う。

wadahironet at 16:22｜Permalink│Comments(2)│

2019年08月01日

英語字幕

昨日から、Youtube動画に｢英語字幕｣を付ける作業を始めた。結構時間がかかるので、まだTOP GUNとBTTFだけだが、これが面白い(funnyではなくinteresting)。

こんな感じの画面で Youtube上で作業していく。気分は(遅い)同時通訳者。めっちゃ英語の勉強になると思うので、自分が先生なら生徒にこれやらせる(^^)
ともあれ、もうちょっと発音を練習して、英語吹き替えできるようにならないとね。

wadahironet at 18:13｜Permalink│Comments(2)│

2019年07月12日

フィギュア大地に立つ!!

バック･トゥー･ザ･フューチャーのマーティのデニムジャケットの紹介YouTubeを撮影したのだが、今回から違いがある。

そう、マネキンのスタンドを使っていない。いつもは足や腰に専用のスタンドを装着していた。が、このフレキシブルマネキン、重たい胸像を乗せて何回も曲げていると金属疲労して、特に足首が弱ってスタンドだけでは自立しなくなるのだ。で、今回はドクの身長が高い(つま先立ちさせている)こともあって全く自立しなかったので、根本的に改善が必要となった。