赤祭り
2008年08月02日
明日は赤祭り!!
いよいよ明日は赤祭りだ。前日準備でドタバタである。昨年の横断幕が紛失しているという失態が発覚したので、昨夜は深夜0:00〜3:00までパネルを製作した。深夜にもかからわずMOMO-TAROさんに無理をお願いしてシートをカッティングしてもらった。心から感謝の意を表したい。

スタッフと協力いただいている方々の尽力で着々と会場ができあがっていく。WARMSおよび関係者の方に昨年同様かなりの無理をお願いし、彦根城を背景に立派なステージをつくってもらった。もう頭があがらない。

明日はこの広場を赤い車が埋め尽くす。当日参加を含め400台を予定。天気もなんとか持ちこたえそう。赤い車だけの光景は本当にスゴいので是非ご来場いただきたい!


スタッフと協力いただいている方々の尽力で着々と会場ができあがっていく。WARMSおよび関係者の方に昨年同様かなりの無理をお願いし、彦根城を背景に立派なステージをつくってもらった。もう頭があがらない。

明日はこの広場を赤い車が埋め尽くす。当日参加を含め400台を予定。天気もなんとか持ちこたえそう。赤い車だけの光景は本当にスゴいので是非ご来場いただきたい!


at 19:32|Permalink│Comments(0)│
2008年08月01日
フェラーリ11台!
赤祭りまであと2日、連日深夜までの打ち合わせや作業が続く。お蔭様で当日は400台程度の「赤い車」が集まりそうだ。フェラーリは現在11台、他にもヴィンテージ・アルファや50'sのアメ車など普段目にすることがない車が一同に会する。

赤祭りは一見ベタベタなイベントのようだが、実はITを駆使している。同僚のM君にWEBでの登録・データベース化・駐車場所やパレードの連絡のシステムを開発してもらい、できるだけ無駄な労力を省き、ミスを排除し、当日の混乱を避けるよう努めている。また今回は広告費はほとんど使わずに97%がWEBから直接登録いただいている。あらためて時代は変わったなぁと思う。
赤祭り終了後は彦根ゆかたまつりや多賀大社万灯祭もあるので、赤い車でなくとも是非この機会に彦根周辺の観光にお越しいただきたい。


赤祭りは一見ベタベタなイベントのようだが、実はITを駆使している。同僚のM君にWEBでの登録・データベース化・駐車場所やパレードの連絡のシステムを開発してもらい、できるだけ無駄な労力を省き、ミスを排除し、当日の混乱を避けるよう努めている。また今回は広告費はほとんど使わずに97%がWEBから直接登録いただいている。あらためて時代は変わったなぁと思う。
赤祭り終了後は彦根ゆかたまつりや多賀大社万灯祭もあるので、赤い車でなくとも是非この機会に彦根周辺の観光にお越しいただきたい。


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2008年07月30日
赤祭りまであと4日!
遅れていたナンバープレートが今日届いた
やっと本物が来た(上の写真↑はカラーコピー&ラミネート)。きっちりエンボスされてて
当日付けて公道を走行されないよう あえてアメリカ規格にしてあるので、場内での装着される方は両面テープでお願いします。

今年のTシャツはユニクロ製。
限定100着のみで、スタッフも買わないと着れない‥‥。

AUTOZONEさんの8月号も赤にしてもらった!
タイトルも「暑い夏がやって来た」。
ありがとうございます!



当日付けて公道を走行されないよう あえてアメリカ規格にしてあるので、場内での装着される方は両面テープでお願いします。

今年のTシャツはユニクロ製。
限定100着のみで、スタッフも買わないと着れない‥‥。

AUTOZONEさんの8月号も赤にしてもらった!
タイトルも「暑い夏がやって来た」。
ありがとうございます!


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2008年07月29日
赤祭り⇔緑祭り
「赤祭り」まであと5日。やらなあかんことだらけでかなりのハードスケジュールだが、明日もう一度市役所と記者クラブに行く予定である。それは今回の赤祭りで二酸化炭素排出実質ゼロに向けた取り組みをすることを発表するためである。具体的には「カーボンオフセット」を実施する。カーボンオフセットとは簡単に言えば排出した二酸化炭素を植林や森林保護によって清算しようという活動である。参加車両の移動に伴うCO2排出量等を算出してプロバイダーにオフセットを依頼、費用は参加車両の登録料や出店者の出店料、主催者の売上の一部を充当する。スローガンはin RED(赤備え)にちなみGREEN on (EARTH)とした(地球に井伊の「井」をあしらった)。「楽しんだ分、恩返し」といったところである。

余談だが、「赤祭り」と検索すればYahoo!でもGoogleでもトップにくるようになった。「ワダヒロ」もだけど‥‥。SEO対策を頑張るより独自の言葉を普及させた方がいいのかも。右は一度作ってみたかった図。


余談だが、「赤祭り」と検索すればYahoo!でもGoogleでもトップにくるようになった。「ワダヒロ」もだけど‥‥。SEO対策を頑張るより独自の言葉を普及させた方がいいのかも。右は一度作ってみたかった図。


at 18:11|Permalink│Comments(0)│
2008年07月16日
「赤祭り」記者発表
本日、彦根市役所で「赤祭り」を正式に記者発表をさせていただいた。昨年はひこね市文化プラザで赤い車500台、約7,000人にお越しいただいたが、今年は8月3日(日)に彦根城(大手門前広場)で開催する運びとなった。会場の確保が遅れたためかなりタイトなスケジュールではあるが、何とか昨年以上の動員を目指したいと思う。今年の赤い車の参加者にはアルミ製の記念プレートが配られる(右写真は最終原稿)。現在、アメリカで急ピッチで生産中である(文字はちゃんとエンボスされる)。

何度も言わせていただくが「赤祭り」は「井伊の赤備え」にちなんだ祭りである。関が原の合戦で井伊直政が率いる赤い鎧兜の軍勢が「井伊の赤備え」と恐れられたという歴史があり、現代版・赤備え(赤い車集団)を実現しようというものである。昨年、戦国版・赤備え(鉄砲隊)にも参加いただいたが、その組み合わせは時代を超えて意外にもマッチする光景であった(今年もお願いしている)。今年はさらに彦根城をバックに撮影が可能というロケーションである。

昨年に引き続き市内の飲食店にブースを出していただき、冷製パスタや特製カレーなど通常の出店とは違った味を楽しんでいただく。やかた船(もちろん赤)にも特別運行していただき、会場近くから彦根城のお堀周遊もできる。彦根城にはひこにゃんもいるので、登場スケジュールを確認して会いに行ってもらいたい。赤祭り終了後、近くの夢京橋キャッスルロードで彦根ゆかた祭りも開催されるので、終日「暑い夏」を満喫いただけると思う。

現在は準備に追われている真っ最中だが、なかなか一筋縄ではいかない。まず会場が彦根城内なので種々の法的規制があり申請をしなければならない(許可されないことも多い)。会場前の道路の通行止めも「通行止めしたら参加車両も通行できない」という理由で許可されなかった。一番の懸案は車高の低い車(フェラーリなどは合法的に低い、写真の手は偽物)だが、会場には段差があるので即日撤去が可能な形でスロープを設けなければならない。その他、断られた(あるいは無視された)出演や展示車多数‥‥。一々ヘコんでいたらキリがない。

昨年はシャアの声優・池田修一氏ととアムロの声優・古谷徹氏を特別ゲストとして迎えガンダムファンを中心に盛り上がった。今年は現時点でまだゲストが決まっていないが、反則技?を使うかもしれない(目下交渉中)。
「赤祭り」は補助金を一切受けず、市民有志の出資と協賛金で運営させていただいている。現在のところ会計も「赤祭り」ではあるが、あくまで独立採算で長期継続を目指している。残り半月あまりであるが、ギリギリまで死力を尽くして準備する所存である。写真は会場から望む彦根城天守閣。


何度も言わせていただくが「赤祭り」は「井伊の赤備え」にちなんだ祭りである。関が原の合戦で井伊直政が率いる赤い鎧兜の軍勢が「井伊の赤備え」と恐れられたという歴史があり、現代版・赤備え(赤い車集団)を実現しようというものである。昨年、戦国版・赤備え(鉄砲隊)にも参加いただいたが、その組み合わせは時代を超えて意外にもマッチする光景であった(今年もお願いしている)。今年はさらに彦根城をバックに撮影が可能というロケーションである。

昨年に引き続き市内の飲食店にブースを出していただき、冷製パスタや特製カレーなど通常の出店とは違った味を楽しんでいただく。やかた船(もちろん赤)にも特別運行していただき、会場近くから彦根城のお堀周遊もできる。彦根城にはひこにゃんもいるので、登場スケジュールを確認して会いに行ってもらいたい。赤祭り終了後、近くの夢京橋キャッスルロードで彦根ゆかた祭りも開催されるので、終日「暑い夏」を満喫いただけると思う。

現在は準備に追われている真っ最中だが、なかなか一筋縄ではいかない。まず会場が彦根城内なので種々の法的規制があり申請をしなければならない(許可されないことも多い)。会場前の道路の通行止めも「通行止めしたら参加車両も通行できない」という理由で許可されなかった。一番の懸案は車高の低い車(フェラーリなどは合法的に低い、写真の手は偽物)だが、会場には段差があるので即日撤去が可能な形でスロープを設けなければならない。その他、断られた(あるいは無視された)出演や展示車多数‥‥。一々ヘコんでいたらキリがない。

昨年はシャアの声優・池田修一氏ととアムロの声優・古谷徹氏を特別ゲストとして迎えガンダムファンを中心に盛り上がった。今年は現時点でまだゲストが決まっていないが、反則技?を使うかもしれない(目下交渉中)。
「赤祭り」は補助金を一切受けず、市民有志の出資と協賛金で運営させていただいている。現在のところ会計も「赤祭り」ではあるが、あくまで独立採算で長期継続を目指している。残り半月あまりであるが、ギリギリまで死力を尽くして準備する所存である。写真は会場から望む彦根城天守閣。


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