トップガン G-1 ボーイズやらかしちまった

2021年03月16日

短眠について

実はもう30年間ぐらいショートスリーパー(短眠型の人)に憧れて何度も挑戦してきてが、ようやく様になってきたので覚書を。
元々の体質は何時間でも寝れるタイプで、漫然と暮らしていたらほぼ7時間ぐらいかな。これは20代も50代になった今も変わらない。なので、当初はアイドルやタレント、あるいは天才と呼ばれる人たちが、一時的ではなくずっと3時間しか寝ていないというのは、正直信じられなかった。
でもこのコロナ禍でいろいろDIYするようになって、寝るのが1時ぐらいでも春夏なら4時、秋冬でも5時ぐらいには目覚まし無しで目が覚めるようになった。何もすることがなかったら何時間でも寝れるので、まだ歳のせいではないと思う。
これが可能になる方法を3位から言うと、まずはお酒。現在はお酒を全く飲んでおらず、まぁ目覚めのいいこと。えづかないし。でも、お酒の楽しさも十二分に知っているので禁酒を勧める気はない。人生の楽しみのウェイトをどちらに置くかの問題。実際、お酒やめてまでしたいことって何?と思ってたし、また思うかもしれないし。
2位は食事の量。1日1食にも憧れたことあったが、そこまでしなくてもややダイエット的なメニューにすれば、睡眠時間は少なめですむ(ただし短眠の場合は低糖質より低脂肪)。食事の回数×3時間みたいな感じで言われることもある。どうしても食べたいなら、めちゃめちゃよく噛むのがいい。
で、1位は何といっても「ワクワク・ドキドキ」すること。小学校の遠足の前、大人でも釣りやゴルフの前日寝れないとか、朝めっちゃ早起きできるとか誰でも経験があると思うが、それがず〜っと続くと毎日でも目が覚めるようになるのだ。もう人生が楽しくてしょうがない人たち、サンマさんなんてこのタイプだね。まぁそうじゃない日もあるけど、コントロールしてアドレナリンが出せるようになる感じだと思う。
逆に明日を迎えるのが怖いぐらい辛いことばかりだと、ギリギリまで寝てたいし目覚めは最悪。まぁそれが普通でしょ。自分もそういう時期が何年も続いたし、またそういうことは必ずある。だからいかに困難を克服して人生を楽しいものにするか、日々ワクワク・ドキドキできるようにするか、が短眠の秘訣というか結論。
8時間寝る人と比べて3時間しか寝ない人は30%も多くの時間を過ごしているので、挑戦する価値はあると思う。



wadahironet at 07:09 Comments(2) モノローグ 

この記事へのコメント

1. Posted by ガラモン   2021年04月26日 05:46
彦根市長選挙当選おめでとうございます!
彦根市民から託されたのですね。
選挙活動、大変お疲れ様でございました。
リセットと再生、和田市長のご活躍を、心よりお祈りしております。
この掲示板を楽しみにしている者を勝手に代表しまして。

2. Posted by ワダヒロ   2021年04月26日 13:03
ありがとうございます!

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