ターミネーター1の出荷ターミネーターのスカルにスキンを被せる。

2020年07月15日

ドメインの話

50年に1度の倉庫大掃除と豪雨対策に忙殺される一方、相変わらず遅延する国際物流および国内外の製造に嫌気がさしている今日この頃だが、今月は全力でブログネタにはならない今後の展開のための下準備をしているので、乞うご期待。で、何の脈絡もないドメインの話を。

domain実は1997年の創業当時は、jcigar.comというドメインを使用していた。"CIGAR AFICIONADO"(無類の葉巻好き)で、ジャパン・シガ(滋賀)をかけたドメインだった。で、jcigar.com/maxcady以下でzippo shopを始めたのだが、その後、maxcady.comを取得し、jcigar.comの更新はしなかった。ちなみにケープ・フィアーの"マックス・ケイディ"も葉巻だけはやめられないと言っていた。

1999年にケータイ用のネット「 iモード」が始まったので、max-im.comを取得したが、その後ケータイでもPCとほぼ同じ画面が見れるようになったので、こちらも更新はしなかった。

domain2同じ1999年にドッグタグを始めてdogtag.jpを取得。これはドメインが有効だったのか、ドッグタグだけでスタッフ1名必要なレベルになったが、個人が細々と食べていくにはいいけどビジネスとしては成り立たないと判断、ドメインは手放して規模を縮小した。

domain3まぁ20年以上ホームページ開設のボランティアをしてきているので、お手伝いで取得したドメインは数知れず。他には私個人の活動用のドメインwadahiro.netを取得したことがあるが、こういう古くに取得したドメインは手放すとすぐ流用される。古ければ古いほどネットのどこかしこに痕跡が残ってて、SEO対策的に有利だからである。で、手放した直後に胡散臭い業者に悪用されることも多いので、取得時に屋号とか個人名とか、手放した後のことも考えないといけない。自分の名前が犯罪の温床になって炎上する可能性もあるので。

ダラダラと履歴を書いてきたが、結論1点と余談1点。
結論 20年以上運用してるmaxcady.comは、やっぱりそれなりに有効であるということ。これだけネット上にいると、やっぱりあちこちに蜘蛛の巣が張られているので、ゼロから同じレベルにもって行くにはとんでもない広告費用が必要であり、しかもネット広告は費用対効果が低くてまだまだ淘汰されていない。ネットで店舗を持とうと思っても、コンビニ経営同様吸い上げのクセがすごい。

35fd6ae6余談 先日キャンペーンで.tokyoというドメインが実質ゼロ円だったので、thisis.tokyoというドメインを遊びで取得した。カーズ・トゥーンで登場するお気に入りの音楽の歌詞で、個人的にはTOKYOで一番最初に思いついたのが、これ。6年も住んでて何でやねんという話だが、たまたま残っていたので、ついつい。何に使おっかな〜













wadahironet at 10:29 Comments(0) PC・ネット・iPhone・iPad 

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