「超リアル道路テープ」までの長い道連続ブログ投稿終了

2020年05月28日

イラチ

自分はほんまにイラチで、乾燥時間とか待てない。マスキングを剥がす、あの誘惑に勝てない。カップ麺は2分台、カサブタが自然に剥がれたことなど、人生で一度もない。それで何度も何度も失敗してる、ので、今日はどうしても乾燥に時間がかかるモノがあるので、ブログで解説させていただき、やり過ごす。
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これなのさ。「メッキ感覚」が思いのほか優れモノで、そりゃメッキとは違うけど、この手のスプレーでは一番かな。まぁ30年間でいろいろ(恐らくほぼ全て)試してきたけど、初めて予想以上だった。以前「プラスティックにもメッキできます!」みたいな業者に依頼したことがあり(ウィンカー内部)、3万円も取られて、ほぼシルバーのスプレーレベルだった苦い経験がある。このメッキ感覚は、メッキではないし、自動車のパーツ等はラッピングした方がいいと思うが、下手なメッキよりは上。
問題は乾燥時間。完全乾燥24時間て書いてあったけど、自分ではありえないぐらい(約20時間)待ったのに、指紋が付いてしまった‥‥。たぶん厚塗りしすぎなんだと思うけど、もう48時間以上乾燥さすと決めて、先に進みたい欲求をグッと抑える。

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緊急事態宣言も解除されて保育園も6月1日から始まるので、こちらも仕上げなければいけないが、リアクォーターの部分と3本のラインもあと塗装の段階まで進んだ。パテなんて何でも同じだろうと思っていたが、私と同じ素人の皆さん、凹み修理じゃなくて、こういう大きいモノを作るならラクーダパテにしなはれ。全然違う。その名の通り、研磨がすんごい楽。もしスポイラーもこれを使っていたら10時間ぐらいは短縮できたと思う。スポイラーを研磨してた時は、もうこれだけにしようかな、と心が折れかかっていたが、ラクーダパテなら、もうちょっとボディーワークスしようかなと思えるぐらい違う。
ともあれ、近日塗装予定。

wadahironet at 16:21 Comments(0) モノ | 映画

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