田舎者の視点マネキン回転スタンド

2020年04月05日

コンクリート風塗装と錆塗装

stand1YouTubeの撮影の時のマネキンは、コンクリに穴開けて鉄の棒で支えている。普通のマネキンは自立するが、フレキシブルマネキンに重い胸像を乗せているので、結構しっかり固定しないと倒れてとんでもないことになる(実は過去に何度かあるが、スターをリスペクトしてお見せしてないだけである)。靴に穴を開けてマネキンを貫通させると見栄えもいいのだが、常設ならともかく2〜3回の撮影にしか使わないので‥‥。
いずれにせよ、この地面からの棒への固定だとと後ろ姿が逆光かつ接写になるという問題がある。で、
stand3
マネキンを回転台に乗せて撮影してみたいなぁと思いついた。直径60cm、80kgまで、Amazonならそんなに高くない。で、これに今回は鉄棒ではなくアクリルのハーフパイプを立てて固定しようと。実は鉄棒は結構曲がるので不安定さが増すという判断。
stand2
これまでの撮影から靴の距離を平均化し、重心を真ん中にして、穴開け。

stand6
アクリル・ハーフパイプはレジンで埋め固めた。これにコンクリート風塗装をしてみようと思う。まぁ先の写真で明らかなように影があるほど厚みがあるのでステルス効果は低いが、白いお立ち台は恰好悪いので。いつか工具借りれたら、この体積分のコンクリはつって埋め込みたいけど。最初の塗りがまだまだ乾かないので、今日のブログはここまで。

stand4
ジャイロ・キャノピーはほぼ毎日乗っているが、2年間にした錆塗装は全く問題なし。というか本当に金属を錆びさせている「ピース・オブ・ジャンク」加工なので、これ以上劣化しようがない。

stand5
今は子供向けのおまけつき。右左折すると、ウッディが揺られてピンチになる。


wadahironet at 16:45 Comments(0) YouTube | DIY

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