新年度がスタートしたものの、
1. 地元の太鼓祭りは延期(9月)
2. 自分が長を務める地元の会議も２回中止
3. 恐らく5月の子供まつり(曳山)も中止
4. 花火大会も中止の方向
など、地域行事は片っ端から中止。でも、例えばもう15年以上GW後半はボランティア活動して休んでないので、今年は15年に1度の休みを頂戴した思っている。

さて不要不急の外出を控えるよう要請されているが、総論としてはそりゃそうなんだけど、やっぱり都会的な発想というか、各論では違うなぁと田舎者は思う(東京と神奈川に6年間住んでいたので、どちらの視点も持っているつもりではある)。

まず、ここは半径20mに他人が住んでいないので、東京に住んでたアパート時代の方が感染しそうである。2回からの水漏れとかもあったし、香港の話だがSARDSも排水管とかで感染してたしね。
次に、僕は基本人混みとか並ぶのが大っ嫌いなので、遊びはできるだけ誰もいないところに行く。弁当・水筒持参でコンビニにも寄らなければETCの時代、誰とも接触せずに出かける方法はいっくらでもあるけど。


昔からよくアップしてた釣り。エサ釣りじゃなきゃ釣具屋にも行かなくて済むしね。おかっぱりでも、いつも行ってた砂浜は誰もいなかった。


誰もいない川もいっぱいあるけどなぁ。まぁ、投網できる川は限られているけど、ライフジャケットさえあれば子供との遊んだり学んだりすることはいっぱいある。


ここは無能な首長のせいで現在道路が封鎖されたままだが、彦根にある里山、今は無人のほぼトトロの世界。ハイキングや登山ほどでなくても、山にも遊びはいっぱいある。

まぁ車がないと生活できない田舎者の、車ありきの考えで、レンタカー借りるにも接触は避けられないしね。車やバイクが好きなら、特に目的地がなくてもドライブやツーリングだけでも楽しいんだけどなぁ。

ちなみに先々週ぐらいかな、普段ガラガラの子供向け施設、滋賀は感染者が最近まで少なかったので、他府県ナンバー満杯で入れなかった。ある遊具に見たことのない行列ができてて、滋賀の意味な〜し。