2018年07月25日
改めてランボーのペンダント(チョーカー)を語る

この翡翠のペンダントは、中国大陸でBuddha(仏陀)と呼ばれているお守りであるが、日本では布袋(ほてい)尊がこれに近いと思われる。
で、ランボーは3作目の「怒りのアフガン」で、現地のゲリラ少年兵に、この"LUCK"(幸運)のお守りを譲り渡すのだが、その時、初めてズームで映し出される。それがこちら。

実は2作目と3作目では翡翠の型と色合いが異なり、前回はどちらにも似るように"2.5"仕様を製作したのだが、今回はバッチリ映ってる3作目に合わせることにした。

既にご案内のように、前回は実際に翡翠を削って試作を繰り返していたため非常に時間がかかったが、今回はCAD上で型を詰めていったため、正確かつスピーディーに試作が出来上がった。
で、送られてきたサンプルの写真がこちらである。

実際に使われたモノと同じロットだと思えるぐらいの仕上がりである。次に台座を試作して、いよいよ製造開始となる。今のところ8月末を目指しているが、それまでに目途が立ち次第予約を受付をさせていただくので、よろしくお願い申し上げたい。
https://www.maxcady.com/selections/rambojade2.htm

