ファイトクラブのタンクトップ その3改めてランボーのペンダント(チョーカー)を語る

2018年07月23日

M65フィールドジャケット

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M65フィールド・ジャケット、これまで誰よりも多くヴィンテージ物を精査してきたと思うが、ようやく最終プロトタイプが完成した。先の記事のタンクトップを上回る年月と費用を費やしているのは言うまでもない。
巷のレプリカがそうであるように、型を取って似たような生地で作っても、どうしてもあのベトナム期の本物の雰囲気は出なかった。が、研究と失敗経験を積み重ねた結果、ようやく、パッと見てオーラのあるM65が出来上がった。写真はユーズド加工等一切していない新品だが、この味。
この秋の展開にご期待いただきたい。ランボー、クラレンス、トラヴィスはもちろん、T1、ロッキーまで視野に入れている。

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追記 M65フィールド・ジャケット自体のデッドストックは入手困難だが、脱着式のキルティングライナーは今でも安価に米軍サープラス(払下げ品)が入手できる。この米軍のライナーがサイズ毎にピッタリ付けられるよう、内側のボタン(袖を含む)を正確に配置されてなければならない。したがってサイズは米軍仕様と同じである。写真はミディアム・レギュラーのジャケット(当方レプリカ)にミディアムのライナー(サープラス)。
1/1 by MAX CADY

wadahironet at 16:24 Comments(0) ワードローブ | 映画

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