胸像について 総論 その2インディのバッグ

2018年03月07日

ミッドナイト・ラン

midl「ミッドナイト・ラン」のジャケット製作について少し「背景」があるので、以前のブログに加筆修正する(ついでに写真も背景をつけてみた)。

「ミッドナイト・ラン」は、大学時代の友人に誘われて観た、今でも大変印象深い映画である。この映画のデニーロ、何とも言えない渋さがあって、デニーロ本人が一番好きな映画だと言っているのも納得できる。憧れて似たようなラム革?のハーフコートを渋谷で買って着ていた次第である(今見たら全然違うんだろうけど)。

一見、M65フィールドジャケット風なのだが、細部は異なる。下のポケット、手を突っ込むシーンはないが、外側は開いていることが確認できるシーンがある(誰も気付かないと思うけど)。キッチリ見たら襟の裏もボタンダウンのようになっていることがわかる。
シープスキンの革ジャケットはフロントの胸あたりに継ぎ目があることが多いのだが、このジャケットはない。で、この長さのあるシープスキンの確保にかなり梃子摺った。胸像はともあれ、革ジャンはかなりの精度で再現できたと思う。

その後、なんとデニーロが着ていた本物を採寸していただくという大変光栄な機会に恵まれたので、細部の寸法を修正して完全な復刻版に仕上がっていることをご報告したい。

余談だが、昨年、前述の友人に25年ぶりに会うことがあり、このジャケットを贈った。彼が映画に誘ってくれなかったら、このジャケットは作ってないからね。感謝。

https://www.maxcady.com/selections/midnightrun.htm
1/1 by MAX CADY

wadahironet at 14:55 Comments(0) モノ | 映画

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