2008年05月28日

国境なき記者団Tシャツ

日増しに暑くなりTシャツで仕事ができる季節になったので、「とっておき」のTシャツを着てみた。聖火リレー時に話題となった国境なき記者団のTシャツである。PayPalのアカウントがあれば同団体のサイトから簡単に購入できる。ただ、最大2ヶ月待たされるので、オリンピック開催に間に合わせるなら今のうちに注文されることをお勧めする。国境なき記者団の本部はフランスだが、サイズはアメリカを基準に考えてよいと思う(写真はM、被写体は177cm/70kg)。Tシャツ自体の出来は可もなく不可もないといったところ。
チベット問題についてはマスコミで論じられている以上の知識がないため、あえてここでは触れないが、このTシャツを着るということは一方の主張をすることになるので注意が必要である。ファッションとしてもやや時期を逸した感があるが、むしろ自己主張をするなら流行など気にせずに堂々と着たい。
満足度☆☆★★★


1/1 by MAX CADY

12:20 記事URLコメント(0) モノ 

2008年05月27日

釣りにベストな時計

日常はもっぱら携帯の時計で済ませているが、釣り、特に海釣りとなると腕時計が必要となることが多い。ということで釣りにベストな時計を探してみた。
まず、カシオのPROTREKにその名も「フィッシングギア」という時計がある。曰く『「月の満ち欠けと時角が魚の食餌活動に影響を与える」という理論に基づき、その日の釣りに適した時刻(フィッシングタイム)を魚マークの数で表示』するという優れモノである。が、半信半疑につき、自分では買わずにスタッフに購入してもらった。率直なところ、特に海釣りの場合「月の満ち欠け」というよりもそれに伴う「潮の満ち引き」の方が重要だと思ったのだが、難しいことは考えずに「フィッシングタイム」としてアラームが鳴るのは遊び心満載で楽しい(最初の間は)。が、約1年間その「フィッシングタイム」に爆釣したごとはない。腕時計ではなく腕そのものの問題が大きいが‥‥。
で、自分がちゃっかりと選んだのは、PROTREKの「シーパスファインダー SPF-40」というモデルである(写真)。機能としてタイドグラフ(潮の干満)と気圧計(今後の天候)が欲しかったのだが、この両方を備えるのはこのモデルだけだったからである。ただ、かなり古いモデルであり、ネットで探しても国内に出物がなかったので、たまたま出品されていた海外のオークションで購入した(当然新品だと思ってたらユーズドだったので、がっかりしたが)。現代の基本的な欲求(ソーラー発電の電波時計)は満たされないが、釣りということに特化した場合、やはりベストな選択ではないだろうか。
しかしながら、いくら緯度をあわせても湾内の「潮」はそんな簡単なものではなく(特に船上)、最後は「モノ」ではく「経験」がモノをいう、ということになる。
ちなみに、自分は低気圧に弱く、特に梅雨時は体調不良に陥る(低気圧症候群というらしい)。したがってこの時計の気圧計(バロメーター)は、自分自身のバロメーターとして活躍?している。
満足度☆☆☆★★

改訂 タイドグラフ&気圧計+電波ソーラー、出ちゃった。これが現時点では最強。


1/1 by MAX CADY

16:29 記事URLコメント(0) モノ 

2008年05月26日

タヌキ

先々週ぐらいから、事務所前にタヌキが現れるようになった。近くに山はないが、やはり年々住む場所がなくなって来たのだろう。ただ、このタヌキ、真昼間にしか現れない。さらに、ついつい餌を与えてしまったが最後、すっかり居着いてしまった‥‥。
最初は臆病だったのだが、次第に慣れてきて、ここ数日は入り口でお座りして待っている次第である。まあ、玄関に信楽焼きも置いてないことだし、いいか‥‥。


1/1 by MAX CADY

13:48 記事URLコメント(0) プライベート 

2008年05月23日

母逝去 享年66歳

Hard To Find The Words -Cinderella-

By and by we do some growing up
And it makes just a little more sense
But sometimes its hard to find the words
But Ill do the best that I can
Thank you for the love mama
Its what made this boy a man

I know the roads been long
And I know youve seen some rain
Making the best of what we had
I never heard you complain
When I look in the mirror today
Wondering could I be as strong
Could I give as much to someone else
As you gave to your son

And mama I know theres been times
When we didnt see eye to eye
By and by we do some growing up
And we understand the reasons why
But sometimes its hard to find the words
But Ill do the best I can
Thank you for the love mama
Its what made this boy a man

Many years have gone by
And Ive been living them the best I can

And mama I know theres been times
When I didnt always understand
By and by we do some growing up
And it makes just a little more sense
But sometimes its hard to find the words
But Ill do the best I can
Thank you for the love mama
Its what made this boy a man

1/1 by MAX CADY

23:54 記事URLコメント(0) プライベート 

2008年05月22日

ダッジ・バイパー ジーンズ編

革シートはジーンズで乗ると、どうしても痛んでくる。特にスポーツカーはちょっと無理な姿勢で乗り込むので、なお痛む(そもそも耐久性を考えて革選びをしていないからかも‥‥)。でも、やっぱりジーンズを履きたい。
考えてみると、やはりリアポケット、特にリベットがダメージを与えているようである。リアポケットが外付けでないタイプのジーンズがあればいいのだが、デザイン的に気に入るような製品があるとも思えない。じゃあ、お気に入りのジーンズのポケットをはずしてしまおう、というのが今回のテーマである。
で、LEVI'Sの片側にだけポケットがついているモデル(ENGIEERED)のポケットをはずしのだが、いかにもはずしましたという感じでかっこ悪い。そういえば、バイパーのエンブレム、同じような形だったなと。ではそこにデザインしてごまかそう。
まず粘着シートをポケット大に拡大したコピーと重ねてデザインカッターでカッティングして(さすがにカッティングマシンを買う気にはならなかった)、マスキングをする。ブリーチはキッチンハイター、単独では染み込んでしまうので、洗濯のりと混ぜてペースト状にした(これは名案だった)。その後このジーンズは履きこんだのでボロいが、バイパーの革シートは至って綺麗なままである(まあ、ほとんど乗ってないが‥‥)。
満足度☆☆☆☆☆



1/1 by MAX CADY

00:13 記事URLコメント(0)