2008年06月12日
我慢できずにCyber-shot携帯(白ロム)+α
年初にP905iへ機種変したばかりだったのだが、ついに我慢できずにSO905iCS(サイバーショット携帯)を購入してしまった。ワンセグは不要だし、ブログを書くようになったのでデジカメ機能を重視(光学ズームとフラッシュ)したいからである。ソフトバンクの920SCも候補だったが、ネット上での情報収集によりSO905iCSを選択した。
機種変は思い出せるだけで9回目である(ムーバN→SO101→PS-F10(PHS)→SO503i→N900i→SH506iC→D903i→P902iS→P905i→SO905iCS)が、今回はヤフオクで初めて「白ロム」を購入した。白ロムって何か犯罪の臭いがしていたが、そうでないことが判りFOMA同士の移行も簡単とのこと、携帯歴17年で初挑戦である。
1.ドコモのdatalinkをPCにインストールし、P905iのデータをUSBケーブルですべて移行。
2.DCMXのサイトを参考にカード情報を一旦預ける。
3.FOMAカードを差し替える(写真)。
4.SO905iCSをUSB接続し、datalinkにある全データを移行。
5.DCMXのカード情報を受け取る(2.の続き)。以上で完了。

正直、携帯とは別にデジカメを持ち歩くのは億劫だった(必要な時に忘れることもしばしば)し、P905iのカメラは上出来だったものの、すぐに起動できない、光学ズームとフラッシュがないという欠点があった。その点、SO905iCSは「デジカメにケータイ機能がついている」といった感じで、現時点での私の需要にピッタリである。また現在は禁煙中なので、タバコとzippo、携帯灰皿を持ち歩かなくてよい。極端な話、オサイフケータイの利用で済むなら、これ一台だけ持ち歩けば事足りるのだ。
満足度☆☆☆☆★(★=Bluetooth)

ここで終わったら「こだわり」がない。携帯とPCのUSB接続は面倒である。端子の小さなカバーは耐久性にも疑問があるし、microSDの抜き差しも同様の問題がある。そこで導入するのが赤外線通信、それもより高速な"IrSimpleShot"のUSBアダプタである。まだ届いていないのだが、これがあればケーブルを抜き差しすることなく写真データを高速送信することが可能となる。国内でも少し取り扱いがあるようだが価格差がありすぎるので海外に発注したところである。

機種変は思い出せるだけで9回目である(ムーバN→SO101→PS-F10(PHS)→SO503i→N900i→SH506iC→D903i→P902iS→P905i→SO905iCS)が、今回はヤフオクで初めて「白ロム」を購入した。白ロムって何か犯罪の臭いがしていたが、そうでないことが判りFOMA同士の移行も簡単とのこと、携帯歴17年で初挑戦である。
1.ドコモのdatalinkをPCにインストールし、P905iのデータをUSBケーブルですべて移行。
2.DCMXのサイトを参考にカード情報を一旦預ける。
3.FOMAカードを差し替える(写真)。
4.SO905iCSをUSB接続し、datalinkにある全データを移行。
5.DCMXのカード情報を受け取る(2.の続き)。以上で完了。

正直、携帯とは別にデジカメを持ち歩くのは億劫だった(必要な時に忘れることもしばしば)し、P905iのカメラは上出来だったものの、すぐに起動できない、光学ズームとフラッシュがないという欠点があった。その点、SO905iCSは「デジカメにケータイ機能がついている」といった感じで、現時点での私の需要にピッタリである。また現在は禁煙中なので、タバコとzippo、携帯灰皿を持ち歩かなくてよい。極端な話、オサイフケータイの利用で済むなら、これ一台だけ持ち歩けば事足りるのだ。
満足度☆☆☆☆★(★=Bluetooth)

ここで終わったら「こだわり」がない。携帯とPCのUSB接続は面倒である。端子の小さなカバーは耐久性にも疑問があるし、microSDの抜き差しも同様の問題がある。そこで導入するのが赤外線通信、それもより高速な"IrSimpleShot"のUSBアダプタである。まだ届いていないのだが、これがあればケーブルを抜き差しすることなく写真データを高速送信することが可能となる。国内でも少し取り扱いがあるようだが価格差がありすぎるので海外に発注したところである。


2008年06月11日
極限の辛さに挑戦!
一昔前は香辛料と言えばタバスコぐらいしか知らなかったが、最近は激辛のスナック菓子が次々に登場し、「ハバネロ」、「ジョロキア」などという名前を聞くようになった。さて当事務所には超辛党のスタッフがいる。CoCo壱のカレーなら10辛が当たり前、辛さが選べる坦々麺のような料理も常に最高の辛さにするが、汗一つかかない兵(つわもの)である。それでは飽き足らずに自分で激辛ソースを購入し、普段の食事にふりかけている。お蔭様でこれまで様々な激辛ソースを体験させていただいたが、今回新たに2種のソースが導入されたのでレポートする。
NAGA SOREASS
あのジョロキアを使ったソースだそうだ。「Naga=ナーガ・ジョロキア」「Sore=焼ける」「Ass=お尻」を複合させた造語だとか‥‥。一滴でも舌が焼けるような辛さであるが、まだ辛うじて「うま辛さ」を感じとることができる逸品である。
そもそも辛さは味覚ではなく痛覚らしい。要するに「辛い」=「痛い」のである。
Blair's Jersey DEATH
辛さの単位はスコヴィル値であらわされる。タバスコが2,140スコヴィル、ハバネロが300,000スコヴィルといった具合である。
で、このBlair's Jersey DEATHは、1,100,000スコヴィル
ほんの僅かで舌が焼けるような辛さというより痛さ、水を飲んだところで治まらない。料理につけて胃に入ってしまうと、生命の危険すら感じる。
しかし上には上があるもので、「Blairs 16million reserve」という、16,000,000スコヴィルのソース、というより辛さの成分の抽出物があるらしい。手などに少しつけようものなら火傷してしまうシロモノで、そのまま舐めたりしたら死に至ることもあるらしい
それってもう、「毒」じゃないか。ここまでくると興味本位で入手しようとも思わないし、誰にもお勧めできない。

あのジョロキアを使ったソースだそうだ。「Naga=ナーガ・ジョロキア」「Sore=焼ける」「Ass=お尻」を複合させた造語だとか‥‥。一滴でも舌が焼けるような辛さであるが、まだ辛うじて「うま辛さ」を感じとることができる逸品である。
そもそも辛さは味覚ではなく痛覚らしい。要するに「辛い」=「痛い」のである。

辛さの単位はスコヴィル値であらわされる。タバスコが2,140スコヴィル、ハバネロが300,000スコヴィルといった具合である。
で、このBlair's Jersey DEATHは、1,100,000スコヴィル




2008年06月10日
再びギネスに挑戦!
自慢だが我々はギネス世界記録保持者だ(った)。昨年3月、「世界一長いコンサート」を彦根市の鳥居本駅で達成し、見事ギネスに認定されたのだ(右はその認定書)。そして2008年版のギネスブックに写真まで掲載された(右下)。が、実はこの記録、昨年末にあっさりと更新されてしまった
しかも相手(カナダ)からは「抜き返してもまた抜き返すから」という挑発的なメールまで来ている
で、どうするかというと、皆、この記録にはもう挑戦しないことで一致している

で首謀者の寺村邦子さん(ピアノの先生、実は同時ピアノ演奏のギネス記録も持っている)、今度は何を思いついたかというと「大借り物競争」なのだ。理由は「長いコンサートと違ってすぐに終わるから」
それも今月の22日に実施すると言い張っている
場所はやっぱり「花しょうぶ通り商店街」がベストなので、本日行われる同商店街の会議に厚かましくも出席させていただき、お願いしようと思う。詳細な日時、ルール、参加方法等は追って報告する。





で首謀者の寺村邦子さん(ピアノの先生、実は同時ピアノ演奏のギネス記録も持っている)、今度は何を思いついたかというと「大借り物競争」なのだ。理由は「長いコンサートと違ってすぐに終わるから」


場所はやっぱり「花しょうぶ通り商店街」がベストなので、本日行われる同商店街の会議に厚かましくも出席させていただき、お願いしようと思う。詳細な日時、ルール、参加方法等は追って報告する。


2008年06月09日
マニュアルにこだわる!ゲーム編
昨年12月13日グランツーリスモ(以下GT)5プロローグ(プレステの自動車レースゲームの第5版序章版)が発売された際、手痛いミスを犯していた。それは長年憧れだったマニュアル・トランスミッション(クラッチペダル付、以下MT)のコントローラが他社から同時発売されていたことに気が付かず、限定版のセットを買いそびれてしまったのだ‥‥。でも何とかヤフオク、アマゾン、ライブドアストアからかき集めて同じセットを作ることが出来、年末年始の僅かな休みを充実して過ごすことができた次第である。

我々の世代はMTへのこだわりが強い。現在ではF1もセミ・オートマ、FerrariもAT免許で乗れる、加えて最近の出来がいいATは、MTより早い(ポルシェのティプトロなど)。それでもMTにこだわるのは、自分で制御・操作しているという楽しみと、ある程度のテクニックが身に付くと簡単には真似できないであろうという自負心であろう。旧車の場合はそもそもMTしかない車も多い。実際べらぼうに重いクラッチのコブラは普通の人には絶対に運転できないという優越感があったし(写真右)、シンクロが弱い旧ポルシェのミッションも最近の日本車しか乗ったことない人なら まずシフトダウンできないだろう(本当にダブルクラッチが必要)。

ともあれゲームの世界でもGTが出た当初からクラッチ付があればなぁと思っていた向きも多いと思う。ただ発売当初の10年前と違って、現在は先の理由によりMTに憧れる若者はいないんだろうなぁ。そもそもスポーツカーへの憧れがない。日本の自動車メーカーは私から見れば完全な自己否定(採算重視でスポーツカーから次々撤退)をしておきながら、自動車の新車販売が低迷とか言って、自業自得にも程があると思う。いくら時代が変わろうと若者がスポーツカーに憧れない時代、車がステータスなわけないじゃん。中古のミニバンで十分事足りてしまうわけだから。私はこれからもスポーツカーを愛し、スポーツカーの魅力を若い世代に伝えていこうと思う(実際、授業もしたことがある)。
さてこのG25 Racing Wheel、ヒール&トウ(※トゥーじゃないよ)が有効な程、ちゃんと作られている。シフトタッチなど改善すべき点はあるものの、発売してくれたことに満足度☆☆☆☆☆


我々の世代はMTへのこだわりが強い。現在ではF1もセミ・オートマ、FerrariもAT免許で乗れる、加えて最近の出来がいいATは、MTより早い(ポルシェのティプトロなど)。それでもMTにこだわるのは、自分で制御・操作しているという楽しみと、ある程度のテクニックが身に付くと簡単には真似できないであろうという自負心であろう。旧車の場合はそもそもMTしかない車も多い。実際べらぼうに重いクラッチのコブラは普通の人には絶対に運転できないという優越感があったし(写真右)、シンクロが弱い旧ポルシェのミッションも最近の日本車しか乗ったことない人なら まずシフトダウンできないだろう(本当にダブルクラッチが必要)。

ともあれゲームの世界でもGTが出た当初からクラッチ付があればなぁと思っていた向きも多いと思う。ただ発売当初の10年前と違って、現在は先の理由によりMTに憧れる若者はいないんだろうなぁ。そもそもスポーツカーへの憧れがない。日本の自動車メーカーは私から見れば完全な自己否定(採算重視でスポーツカーから次々撤退)をしておきながら、自動車の新車販売が低迷とか言って、自業自得にも程があると思う。いくら時代が変わろうと若者がスポーツカーに憧れない時代、車がステータスなわけないじゃん。中古のミニバンで十分事足りてしまうわけだから。私はこれからもスポーツカーを愛し、スポーツカーの魅力を若い世代に伝えていこうと思う(実際、授業もしたことがある)。
さてこのG25 Racing Wheel、ヒール&トウ(※トゥーじゃないよ)が有効な程、ちゃんと作られている。シフトタッチなど改善すべき点はあるものの、発売してくれたことに満足度☆☆☆☆☆


2008年06月08日
アートフェスタ勝負市
彦根市に花しょうぶ通りという商店街がある。この商店街、「街づくり」という点においては彦根はおろか滋賀・近畿でも別格かつ孤高の存在である。「花しょうぶ通り商店街は彦根という市にある」と言われる日が来てもおかしくない。
その花しょうぶ通りで昨日と今日、恒例の「アートフェスタ勝負市」が開催された。

雨の予報にもかかわらず、本日は晴天なり。花しょうぶ通り商店街の皆様の日頃の行いの賜物でしょう(近江同盟の山本記者もつくづくそうおっしゃっていた)。多くの地元協賛企業のリストを見れば花しょうぶの人々のネットワーク(←人徳)が伝わってくる(小口ながら協賛させていただきました)。

細長い商店街に出店のテントがびっしり。この混み混み感がアートフェスタの醍醐味。

この二人がキーメン(新たにオープンしたひこね街の駅 戦国丸前にて)。左、彩菜の小杉さん、右とばやの和田さん。どんな役人や議員よりも街のために尽力されているホンモノだ。

そして我らが中溝理事長(左の井伊直政、清滝旅館)、としょうぶ屋の目加田さん(右)。理事長、痛風に耐えてよく頑張った。感動した。
他にもエコスタイル自転車店の竹内さんなど、地元の街づくりに熱心な活動家が多く在籍するすばらしい商店街である。
脱帽。

その花しょうぶ通りで昨日と今日、恒例の「アートフェスタ勝負市」が開催された。

雨の予報にもかかわらず、本日は晴天なり。花しょうぶ通り商店街の皆様の日頃の行いの賜物でしょう(近江同盟の山本記者もつくづくそうおっしゃっていた)。多くの地元協賛企業のリストを見れば花しょうぶの人々のネットワーク(←人徳)が伝わってくる(小口ながら協賛させていただきました)。

細長い商店街に出店のテントがびっしり。この混み混み感がアートフェスタの醍醐味。

この二人がキーメン(新たにオープンしたひこね街の駅 戦国丸前にて)。左、彩菜の小杉さん、右とばやの和田さん。どんな役人や議員よりも街のために尽力されているホンモノだ。

そして我らが中溝理事長(左の井伊直政、清滝旅館)、としょうぶ屋の目加田さん(右)。理事長、痛風に耐えてよく頑張った。感動した。
他にもエコスタイル自転車店の竹内さんなど、地元の街づくりに熱心な活動家が多く在籍するすばらしい商店街である。
脱帽。

